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104件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-07 第204回国会 衆議院 外務委員会 第6号

アンティグア・バーブーダ、ドミニカ国グレナダ、ガイアナセントビンセント、セントクリストファー・ネービス、セントルシア、スリナムと、兼轄国が八か国。そのうち中国が大使館を置いているのが五か国。もう置いてあるんですよ、中国日本は置いていないんです。こういうことをやはりまずなくしていくことが大事だと思います。  

城内実

2015-08-31 第189回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

五月五日のニューヨークでの国際シンポジウムの各国の国連代表部の出席でございますが、オランダ、ノルウェー、フランス、ドイツ、グレナダ、米国、ポーランド、バングラデシュ、スイス、リヒテンシュタイン、エストニア、フィリピン、チェコ、パラオ、チリ、イスラエル、カナダ、ニュージーランド、リトアニア、トルコ、EU代表部等々でございまして、そのほかにも、バイで様々な関係国といろいろな説明、意見交換をしたところでございます

山谷えり子

2015-08-25 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第12号

闇夜に忍び寄る者というものでありますが、グレナダ侵攻湾岸戦争アフガン戦争、そしてイラク戦争などで特殊作戦に従事をしてきました。  落ちた事故機の写真を見ますと、側面に六十三とナンバーが記されておりますが、これ、七月の下旬に厚木基地に飛来をして、東富士演習場で離着陸や空挺訓練を実施した三機のヘリがありますけれども、それも同じ番号がありました。これ、同一のヘリなんではないですか。

井上哲士

2015-08-25 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第12号

共同の様々な協力が必要だと言いますが、今回事故を起こしたこの部隊は、グレナダ侵攻湾岸戦争アフガン戦争イラク戦争などで特殊作戦に従事してきました。そして、横田に配備されるCV22オスプレイの特殊部隊は、イラク戦争のときにはイラクに潜入して、フセイン政権の要人の身柄の拘束、油田の制圧、確保などの作戦を展開しました。

井上哲士

2015-05-28 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第4号

志位委員 今、外務大臣が、グレナダの問題、パナマの問題、日本政府は遺憾の表明をしたというふうにおっしゃいました。  私、ここに、あなたが今読み上げた文書を全部持ってきております。それぞれについての政府見解は次のようなものです。  これは、まずグレナダ派兵についての、あなたが言った政府答弁書でありますが、そこでは次のように述べております。

志位和夫

2015-05-28 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第4号

まず、一九八三年のグレナダ派兵につきましては、質問主意書に対する答弁書という形で、「遺憾である」という遺憾の意を表明いたしました。そして、一九八六年、リビア攻撃に関しましては、外務大臣談話を発しまして、「事態の推移を重大な関心を持って見守る。」こうした意を表しました。そして、一九八九年のパナマ軍事介入についてですが、これも外務大臣談話を発しまして、遺憾の意を表明しております。  

岸田文雄

2015-05-28 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第4号

そのうち、一九八三年のグレナダ侵略、一九八六年のリビア爆撃、一九八九年のパナマ侵略に対して、国連総会は、三回にわたって、アメリカを名指しで国連憲章違反国際法違反と非難する決議を採択しております。  国連総会は、一九八三年のグレナダ侵略では、米国武力行使を、国際法及びグレナダ独立主権領土保全の重大な侵害と非難する決議を採択しております。

志位和夫

2014-07-15 第186回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号

グレナダ侵攻八三年、パナマ侵攻八九年じゃないですか。その後の九七年に橋本首相アメリカ武力行使に反対したことは一度もなかったと言っているんですよ。あなた、外務大臣がこんなでたらめな答弁しちゃ駄目ですよ。しかも、実際にグレナダではアメリカ侵攻批判する国連決議日本は棄権している、パナマでは反対しているんですよ。ごまかしちゃいけないですよ。一度も反対してないんですよ。  

小池晃

2014-05-29 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

今、グレナダパナマのお話がありました。グレナダ侵攻の際は、直後に当時の中曽根総理理解を示しているんです。そして、国連総会アメリカ侵攻を非難する決議が圧倒的多数で上げられたにもかかわらず、日本政府は棄権しているんですね。パナマに関しては、非難決議に反対しているんですよ。何一つ反対したことないというのが歴史的事実じゃありませんか。  

井上哲士

2014-05-29 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

そして、もう一つ質問として、アメリカ行動に対して我が国として批判をしたことがあるのか等がありましたが、ちょっと今手元に資料がありませんが、グレナダ侵攻等において我が国が深い懸念を示した、一九八三年のグレナダ派兵、そして一九八九年のパナマ軍事介入、こうした際に我が国は遺憾の意を表明する、こういったことが存在いたします。

岸田文雄

2014-03-04 第186回国会 参議院 予算委員会 第6号

アメリカグレナダ侵攻はちょっと違うというふうに言われていますが、こういうものがあります。ハンガリー、それからチェコアフガニスタン侵攻、あるいはニカラグア侵攻ベトナム戦争などです。どれも大国が、ノーハンガリーチェコニカラグアノー、来るな、政府が否定しても武力介入を行った、武力弾圧を行った、それが集団的自衛権を口実に行われてきております。  

福島みずほ

2005-03-29 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

澤雄二君 アメリカの場合を申しますと、ベトナム戦争、それからイランの人質救出作戦、八三年のグレナダ侵攻作戦、これは全部アメリカが失敗した作戦でございますけれども、これらの作戦の失敗でアメリカ統合運用ということを考え出して、一九八六年にゴールドウォーター・ニコルス法というんで、今運用されています統合参謀本部議長、こういう制度に変わった、一元化をされたわけですね。  

澤雄二

2004-02-26 第159回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

私は、集団的自衛権問題については、先ほど、坂元さんが言った海外派兵集団的自衛権を分けるべきだ、これも一つの提案だと思うんですが、私はあえて海外派兵というものに対する、さっきグレナダ侵攻だとかなんとかおっしゃいましたけれども、いわゆる能動的集団的自衛権という言葉を私は自分でつくっているんです。  

赤松正雄

2004-02-26 第159回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

要は、価値観を交えずに申し上げれば、集団的自衛権の定義、そしてまたその出てきた沿革、そしてそれが、ではベトナム戦争はどうであったか、グレナダ侵攻はどうであったか、そのときにどのような評価がなされたか、そのことについて論者の間で認識の一致を見て議論がされるべきものではないだろうか。  

石破茂

2003-07-09 第156回国会 参議院 憲法調査会 第8号

アメリカによるベトナム侵略戦争グレナダなどへの軍事介入、ソ連によるアフガニスタンへの軍事介入などが繰り返されてまいりました。そして、超大国米ソの対立の下で、国連はこれらの大国軍事介入に有効に対処し得ない状況に置かれてきたのも事実であります。あれほど反戦運動が盛り上がったベトナム侵略戦争でさえ、国連安保理国連総会侵略を抑制する何らの効果的措置を取ることもできなかったわけであります。  

宮本岳志

2002-05-07 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第3号

アメリカがこの間行ってきた戦争というのは、例えば一九八三年のグレナダ侵略、八六年のリビア空爆、八九年のパナマ侵略など、国連総会決議国際法違反と糾弾されるような先制的な軍事力行使、何度も何度もやっています。それで、そのたびに日本政府は、残念ながら、情けないことに、理解だとか支持とか、ただの一度もノーと言っていません。  

志位和夫

2001-06-27 第151回国会 衆議院 外務委員会 第17号

国防報告などで、繰り返し、アメリカの国益がかかっている場合には単独でも行動すると明言し、グレナダ、パナマイラクなど国際的にも批判を浴びた軍事介入を強行してきています。アメリカの場合は、こうした軍事介入をする際に、アメリカ本土攻撃を受けることのないよう、その保証としてこのミサイル防衛を進めようとしているということが、この報告書の中に書かれております。  

赤嶺政賢

2001-05-31 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

国務大臣中谷元君) おっしゃるとおり、ベトナムとかグレナダにおいては、国家の名のもとに宣戦布告でもして参加すれば、当然国を挙げての戦争になりますので集団的自衛権そのものだと思いますが、私が言うように、PKOで隣の他国の人を救うとか、日本近海で友好国が攻撃されたときにそれを守ってあげるとかいうのは、国を挙げてという、宣戦布告をして戦争に突入するというんじゃなくて、ごく常識的一般的な、自然的な対応でありますので

中谷元

2001-05-31 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

国務大臣中谷元君) 確かに、ベトナム戦争とかグレナダ侵攻とか、そういうところに日本が参加するということは集団的自衛権であるというふうに私も思いますが、非常に集団的自衛権の意味の幅が広くて、そういうことも集団自衛権であれば、PKO活動において行っている日本隊員の隣にいる他国隊員が危険なときに守ってあげることも集団的自衛権になりまして、非常にこれは常識論というか良識論の問題で、アメリカなどは一般国際社会

中谷元

2001-05-31 第151回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

一九八三年十月にアメリカグレナダ侵略が起こります。そのときの国連総会決議は、国際法及びグレナダ独立主権領土保全への重大な侵害である、このように国連総会決議が上がっておりますが、日本政府対応は、総会決議に棄権をしています。アメリカは、集団的措置に援助を与えるよう要請されたから行動したんだという集団的自衛権行動になっているわけですね。  

赤嶺政賢